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7/29

7/12はアバンギルドにて。
はなもとゆか×マツキモエ@ur食堂
アバンギルドでなんとなく平日に行われている企画でライブってゆうほどのイベントじゃないのを一組呼んで、カフェとして営業しますとゆう物。
スーツ着用とゆう指示のもと、仕事終った瞬間作務衣からスーツに着替えて木屋町に出勤し、タイミング指示のもと、一曲ギターを弾いた。
今までは、いちよう作る所から一緒にいたんだけども、今回は全く何がどうなるか解らないまま、小道具のようにあつかわれてみた。
雲を掴むような気持ちで終ったものの、評判はとてもよかった。(私を含めてね。)

7/17は大阪は堺のパンゲアに。
港にあるカフェでレイニー。毎年恒例なんですが、昨年、家の事情で出演キャンセルせざるをえなかったため、今年は行けてよかった。

7/23はウーピーズにクーロンとマウスオンザキーズを見に行った。ちなみにドライリバーは全員集合している。早く始まったので、噂のオーディオサファリヨシガさんの新しいバンドを見逃した。ローパスがかなりよかった。マウスは嬉しかった。クーロンは引き込まれた。龍門は幸せだった。

7/24
東京は青山のライブハウスに単発でレイニーで行って来た。
ご飯は周りの店があまりにも高く、美味しくなさそうなので、スーパーで買って食ったがスーパーの食べ物が美味しいとおもった。そして、ちょっと高い。
イベントはわけわからんとゆうと失礼だけども、東京っぽくない、完全に際立ったバンドばっかりでていた。つきぬけてるねえ。
ご好評いただいているレイニーグッズ。古墳は今回も売れなかったが、アイフォンケースは2個売れた。これ、アイフォン4用なので、5が出るまでに売りつくさなければならないような気がしています。
見に来てくれたお客さんに連れて行って頂き(ほんまに皆様のお世話になりやらせてもうてます。)電車にのって(切符の買い方が未だに解らない。。。)、なんとか新宿までたどり着き、夜行で変えるとゆうパターンをまたやった。が、前回4000円の席にしたらしんどすぎたので、7000円の三列シートにしてみた。隣がいないので、気を使わないのはいいが、結局座席は座席なので、寝れるかいって感じだ。走っている時間東京から京都までは7時間ぐらいあり、「いっつも寝ている時間よりながいやーん」とおもっていたが、(休憩とか全く起きないぐらい寝ていても)本当の意味で睡眠を取った事にはならないようであった。

7/27
仕事終った瞬間和歌山へ行き、ライブしてとんぼ返りとゆう荒技をやってのけるため、一旦和歌山に行ってみるとゆう企画を実行。(道に迷わないため)さらに、当日まったく遊べない事が決定的なので海楽しんでおいた。ちょー楽しかった。が、帰ってから、違う道で行った方が早いと思うと福永道路交通指導員から言われ、がーーーんとなっている。

7/29
小松左京さんが死去とのニュース。
もちろんリアルタイムではないけども、まあまあ代表作ぐらいはほんまに楽しく読んだ。
さよならジュピターは好き過ぎて、文庫で持っていたのにもかかわらず、でっかいかっこいい表紙で買い直したぐらいは好きだ。
こないだのスペースシャトルの最後といい。
10年ぐらい前に、個人で買えるパソコンのスペックでも3Dのアニメーションを作れるようになってきた時代、そうゆうのばかり紹介する番組があったんだけれども、いきなり司会の人(確か押井守とか出てた番組)が「小松左京さんからメッセージをいただきました」といいだし、当時70歳ぐらいの人が「このような最新の技術で個人がなにかを表現する新しい形が生まれた事にとても興奮し、楽しみにしています」みたいな事をゆっていて、なんてかっこいい人なんやろうと思っていた。
ご冥福を。次のテーマは木星にします。

7/29
もう一つ大きなトピックが。
京都ウーピーズが閉店するらしいと。
私のような物が語る事もないのですが、無数のライブやってた人や見に行ってた人が語りたくなるのも当然の場所でした。
25年前からあるそうで。
中3の時初めて高校の先輩にチケット売りつけられて見に行ったんもウーピーだったし、初めてハードコア見たのも、初めてけんかに巻き込まれた(友達がいきなり殴られだしたので、びっくりして飛び出してローソンの前にいた強そうな友達を呼びに行ったら焦りすぎてお前も面白い事言うようになったやんけー的に笑われていたら終っていたとゆう武勇伝である。)のも。

覆面ギター時代、入れ墨のイベントでセカンドバック持ったおっちゃんがうろうろする中、そういえばメンバー全員入れ墨があるバンドでギターを弾いたり、jcを二段積んでくれと店員さんにゆったら、快くやってくれて、その後、その人がlow-passのカナザワくんとして知り合い、今に至ったり。

さらに、怖い系イベントの際、出演が決まっていた友達のバンドは、その友達以外、ビビりすぎて当日来ないとなり、その友達はもっとビビってここで行かへんかったらホンマに殺されると思い、一人でライブし、怖い人達も逆に勘違いし、根性あるやんけ的なハッピーエンドを迎えたり。

打ち上げはウーピーといえば龍門だが、ジャパコア周辺は三条白木屋ときまっていて、しかも、ライブ終った瞬間、みなさん結構なお酒をお召しになっているので、乾杯して15分後に八割の人は寝るとゆう新感覚を味わったり、ソコで寝てないのはホンマに酒強い強そうなひとか、飲まない私かみたいな事になり、自然と、腕立て伏せすごいから、上に乗れとか言われて「わー凄いですねー」とかなっていた。

なにげに違うライブハウスで働いていたりかなり畑違いな感じの場所にいたりしたが、うるわしのホームタウンって感じやった。コーラこぼしても、タバコ床で消しても許されそうな雰囲気(実際しませんよ、、)って、作ろうと思っても作れへんものです。どんだけ行儀悪くしても、周りはもっと悪いから大丈夫とゆうか、まともに町中歩いたらあかんやろとおもうような人がうようよいた。
素肌にラルフローレンのベスト来てベンツのってくるエラい人の息子とか。

出演者用のトイレとかないから、怖いバンド見に行く時はトイレもなかなか恐怖なんである。
考えてみれば、いちばん行っていたのがこちら20歳ぐらい。怖がってた人達は20代後半。
今に思えば、普通の子が自分らのやってる音楽好きで見に来てくれてるんだから、まあ、そんなに意地悪はせえへんよなあ。

あと、up and comingのレコーディングは大体ウーピーで行われていたみたいで、干川さんにパンを貰いに(私、サンドイッチ屋さんをやっていたので。)行ったらホワイトアルバムのラフミックスを聞かせてもらったのも、嬉しかった思い出である。

ちょうど五月ぐらいにレイニーでウーピーズやった時、naiadの八田君(中学高校の同級生である。)が見に来てくれ、久しぶりにウーピーの前でたまって当時の思いでを沢山話した所だ。
ウーピーズあるあるとかツイッターでやったらおもろいやろなあ。
どうぞご冥福。

by watarukanaya | 2011-07-29 23:20
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