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10/17

月も半ばを過ぎて。
今週は、ウインドウズが届いた。とゆうか、買った。
私は、なにげに、パソコン歴は長く、ちょうど世の中ウィンドウズ95で社会現象になっている時中学生だったものだから、小学校からためていたお年玉で買ったのが始まりなんです。しかし、その頃からひねくれていたので、世の中がウィンドウズなので、マックを買った。
そして、今みたいに、すぐにインターネットって時代でもなかったので、ハイパーカードと呼ばれる、簡易な開発ソフトでプログラムを組んだり、パソコンで波形編集ができる!とゆう画期的なシステムでワンループを編集するのがやっとのマシンパワーで曲をつくって(しかもそのままパソコンに録音していた分けでもなく、ミニコンポのカセットに録音していたね。)一人で楽しんでいるような陽気なサッカー少年でした。
只、マックでは、パソコンでなにかするにはいいが、パソコンを楽しむのはあんまりだとゆう結果。
その後、高校生になると、世の中自作PC所謂ドスブイ自作時代が到来するわけです。
で、案の定、パーツを買って来て、よくわかっている友達に組み立ててもらうとゆう事をしていた。今では、時効ですが、その頃はコピーソフトとかなんの違和感も無くつかっていて、マイクロソフトデベロッパーズネットワークとか完全な開発環境が整っていた。が、結果、3000円ぐらいする分厚い本を二冊買った所で、ああ、これ、関数とかわからないと結局わからないとゆう事がわかり、あきらめた。
只、高校では、パソコンの授業とかが始まり、ワープロを使って文章を制作してみようみたいな授業が始まったのもこの頃の時代。
で、ソニーが提供していた、教育機関用のブロックソフト(授業中にゲームとかさせない為に、ワードとエクセルしか使えなくしてあるブロック)を強行突破で(思いっきりながい文章をコピーしてペーストを連打し、マシンパワーがふらふらの状態に追い込むとゆうパワー系ハック)、授業中にソリティアを起動させ、クラスの人気者になった、瞬間が、まあ、一番輝いていたような、立派な青少年時代をすごし、只、家のパソコンは引っ越しのバイトで貰って来た廃棄のパソコンから抜いたパーツを組み込みうんともすんとも動かなくなったりして、結局お陀仏。
そうゆう所まではいかない、中途半端な感じのギーク少年だったのです。
で、大学では、学校のパソコンとバイト先のパソコンを駆使し、どうにかやりくりし、(ちないに、始めにかったマックは未だ動いていたりする)間に、リサイクルショップで買った白黒のPowerBookとか貰ったスケルトンimacとか、お金がかからない感じで過ごしていた。
卒業後は印刷会社だったので、最新マックが使い放題、その後、在宅勤務になって、今でも、会社のパソコンですごしているとゆう、遍歴をおくっていたのです。

長くなりましたが、まあ、10年ぶりにウィンドウズを購入したと。

OS設計の激変ぶりはもはやアイフォンに近いとか思いましたが、なんか、やっぱり楽しいねとゆう話。働こうと思う。これで、稼ぎます。


さて、土曜日そんな中、2月以降、まったく行ってなかった古巣スタジオスーとライブハウスソクラテスに行く。ここ半年、ばたばたしていてそのままやめたような状態だったので、ちゃんと挨拶にいって、鍵を返す。
そして、変わらず、ハードコアなライブが行われていて、最もすきな東京の真摯と京都のKIMの2マン企画二年目とゆうのをみとどけた。まあ、この周辺とは、18歳の頃からの付き合いであり、また、バイトも10年やっていたわけで、向かう道、何度も通った道を通り、帰った。
ライブは真摯で涙し、KIMで涙した。
やはり、ここが、心のホームグランドであるし、コレからも変わらず、ここから力をもらって生きて行きたいと思った。凄いいいバンドが良いライブをしているんだけども、その内容はもう、もったいなすぎて、絶対に教えない。
ここでバイトしなければ、ハードコア聞かなかっただろうし、右手ミュートでギター弾かなかっただろうし、機材(おもえば、大好きな音響機材に囲まれて過ごせるのは本当にとても、いい職業だったと思う。)に詳しくなったし、ここ発信で組んだバンドも、参加したバンドもかなり多岐に亘る。
KIMはもとより、元はといえば、DRY RIVER もこの周辺の経由でつながったバンドであるし、見たライブ、数えきれないです。
スタジオスーのスタジオライブを俺らのホームグランドや!ってゆってくれる人とか未だ沢山いますし、そうやって、いくつかのシーン(スタジオなので、ジャンルも多岐に亘るのです。)が、流れて行くのをみた。もう、見なくなった人もいるし、別のもっと大きな場所で勝負している人もいるし、離れた人もいるし、上記のようにいつでも、いつまでも、一歩前を(なんせ、先輩やからな)走って行ってくれている人もいて、心から感謝と共に、その心を忘れず、共に歩んで行きたいと決意を新たに致しました。頑張りましょう。
ありがとう。

by watarukanaya | 2010-10-17 23:13
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